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女性ホルモン補充療法

KIREIMO -キレイモ-

女性ホルモンは、残念ながら40代を過ぎたあたりから、極端に減ってきてしまいます。
これは、どの女性の体にも起こる自然なことです。
そのことによって、デリケートな女性の体には大きな影響があります。
健康面でも、美容面でも、悪影響が出てきます。

できればいつまでも、女性ホルモンがたっぷり分泌していてもらいたいですね。
けれども、なかなかそういうわけにはいかないのです。
ですから、今は女性ホルモンを補充する治療が、さまざまな場面で行われています。

エステやサロンで美容のために行われたホルモン補充には、保険はききません

女性ホルモンの補充が病気の治療のために病院で行われたら、しっかり保険もききます。
けれども、エステやサロンで美容のために行われた、ホルモン補充に関しては、保険はききません。

今、健康面でも美容面でも、何とかより健康に、元気に美しくありたいと、ホルモン補充を受ける女性が、非常に増えているのです。
あなたは、今までに女性ホルモンの補充療法を、受けたことがありますか?

この女性ホルモン補充療法は、いったいどのようなものなのでしょうか?
興味が、わきますね。
いつまでも健やかで美しくいるために、今回は、女性ホルモンの補充療法について考えてみませんか?

更年期障害にホルモン補充療法!

もっとも、女性ホルモンの補充療法が効果が高いといわれているのが、更年期障害です。
更年期障害は、人によって症状や程度がさまざまです。
ひどい方になったら、1日中起きられない方もいます。
また、汗をかいたり、のぼせたり、頭痛や腹痛や下痢をしたり、寒気がしたりします。
このような体の不快感だけではなくて、気分が不安定になったり、憂鬱でいられないことも、更年期障害の大きな症状になります。

ですから患者さんは、心身ともに、毎日かなりつらい状況で過ごしているわけです。
それでは、日常生活も順調に営めなくなってしまいます。
そのために、病院の婦人科で、ホルモン補充療法に踏み切る患者さんも増えています。

ホルモン補充療法を始めると、その瞬間から、頭からもやが取れたように元気になる方もいます。
それほど、女性ホルモンが、あなたの体に与える役割は大きなものがあるのです。

ホルモン補充療法の副作用

このようにして、多くの女性の病気の治療に貢献しているホルモン補充療法ですが、残念ながら大きな副作用があります。
それは、乳がんになりやすくなることです。
女性ホルモンを人工的に大量に摂取することによって、乳がんのリスクが大幅に高まってきます。
もちろん、ホルモン補充療法は、医師の監視下のもとで行われるので、乳がんのチェックについても、医師が万全を期してくれるはずです。

今のつらさをホルモン補充療法で取り除くのか、それとも、乳がんを恐れて治療はしないのか?
それは、更年期障害の患者さん自身が決断することです。
少しでもよりよい毎日が過ごせるように、医師と相談しながら、あなたらしい治療を選択してくださいね。
そうすれば、何もしないよりも、もっと元気になれるはずです!!

KIREIMO -キレイモ-

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