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健やかな心に、女性ホルモン
あなたは、女性ホルモンがあなたの心に及ぼす働きについて、考えたことがありますか?
女性ホルモンは、女性の心の働きにも大きな影響を及ぼします。
ですから、あなたが穏やかな心でいるためには、女性ホルモンが盛んに分泌されている必要があります。
女性ホルモンの影響
女性ホルモンがたっぷり分泌されていたら、あなたはいつまでも元気に若々しく生活できるでしょう。
反対に、何かの影響で女性ホルモンの分泌が少なくなってしまったら、心にも体にも大きな悪影響が出てきてしまいます。
特に、今回は、そんな女性ホルモンが、あなたの心に与える影響の大きさについて、お話したいと思っています。
もし、あなたの女性ホルモンが足らなくなってしまったら、あなたの心には、どのような悪影響が出てくるのでしょうか?
また、それを防ぐためには、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
恋をしたら、女性ホルモンたっぷり
よく女性は恋をしたら、美しくなるといいます。
それは、根拠があることです。
恋をすると、脳が刺激されて、女性ホルモンがたっぷり分泌されます。
それで、その女性ホルモンの働きによって、女性はきれいになれるのです。
恋をしたら、なんだかお肌がつるつるして、調子がよくなってきたという経験は、どなたにもあるでしょう。
恋をして、女性ホルモンがたっぷり分泌されたら、それだけ魅力的になれるのです。
これだけでも、十分にうれしい働きですね。
いいことを考える!
あなたはいつも、マイナス思考ではありませんか?
「どうせ、私なんかはだめ・・」
「あの子の方が、素敵・・」
そんな風に、悪い方向ばかりに考えていませんか?
そんなマイナス思考の考え方では、女性ホルモンの分泌が悪くなってしまいます。
女性ホルモンをもっとたっぷり分泌させるためにも、マイナス思考はやめませんか?
少し、プラス思考で、考えるように意識してみましょう!!
そうしたら、女性ホルモンが今よりもたっぷり出てきます。
女性ホルモンは、別名「ハッピーホルモン」と呼ばれるくらいです。
いいことや楽しいことを考えていたら、自然にたっぷり分泌されてきます。
いつもマイナス思考で、悪いことばかりを考えていたら、表情も暗くなってしまいますし、いいことがないですね。
「ハッピーホルモン」の女性ホルモンを、もっとたっぷり分泌させるためにも、マイナス思考をやめて、明るい考え方にしましょう!!
女性ホルモンの減少でうつ病に
最近の研究で注目されているのが、女性ホルモンが減ってしまったら、うつ病になりやすくなることです。
あなたは、ご存知でしたか?
うつ病は、最近大変増えている心の病気です。
1度かかってしまったら治りにくく、人生がいやになってしまう厄介な病気です。
ですから、うつ病にならないように気をつけたいですね。
そこで、女性ホルモンが必要になってきます。
女性ホルモンがたっぷり分泌されている方は、うつ病になりにくいというデーターもあります。
これからは、女性のうつ病もどんどん増えていく傾向があります。
そんな恐ろしいうつ病を予防するためにも、「女性ホルモン」をたっぷり分泌させましょう!!