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女性ホルモンの減少による更年期障害

KIREIMO -キレイモ-

女性ホルモンはあなたの健康に、大きな影響を与えます。
そんな中で、もっとも大きく影響されるのが、更年期障害ではないでしょうか?

更年期障害は、40代以降の女性がかかる症状です。
人によって、さまざまな症状が表れてきます。
おかしいと思って、病院で検査をしても、異常なしといわれることがよくあります。
あなたは、思い当たりませんか?

更年期障害は、1つではなくて、次々に症状が表れてきます。
ですから、きちんとした診断を受けないと、病名が確定しにくいのです。

では、この更年期障害とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
そして、女性ホルモンとは、どのように関係しているのでしょうか?

はっきり分からない更年期障害

女性の更年期障害の厄介な点は、症状が多岐にわたっているというものです。
また人によって、個人差が非常に大きくて、「これ!!」と1つに決められないのです。
だから、なかなか自分が更年期障害だということに、気がつかないものです。

もし、何かしら1つの症状ならば
「あ・・この体の具合の悪さは、更年期障害からくるもんなんだ。」
と分かりますね。
しかし、いくつもの症状があって、人によっても感じ方が違うので、なかなか「更年期障害」と病名がつきにくいです。

だから、自分も体調が悪いのに、何の病気なのかがはっきり分からないと不安に思ってしまうのです。
病気にかかった方は、自分の病名がしっかりつくと、安心して、治療に取り組めます。
けれども、いつまでたっても、体調の悪さの原因がつかめなかったら、よけいに不安に思ってしまうものです。

もし、あなたが女性ホルモンの減少が原因でおこる、更年期障害に心当たりがありましたら、早めにお医者さんに診てもらうことをおすすめいたします。

更年期障害は、回りに理解されにくい・・・

女性ホルモンの減少によって起こってくる、更年期障害は、周りに理解されにくい面を持っています。
もちろん、男性は自分がそんな経験をしませんし、女性ホルモンのこともまったく知りません。
ですから、女性の更年期障害に関して、無頓着です。

また同じ女性同士でも、若い人だったり、症状をあまり感じない人だと、そのつらさや苦しみが分かりにくいのです。
だから、更年期障害を抱えた女性は、その人間関係にも悩むことになります。

たとえば、女性ホルモンの減少に伴う更年期障害のせいで、体調が悪くても、分かってもらえないこともあります。
そのせいで、仕事に支障が出たら、たちまち、
「女は、これだからだめだ。」
とか、
「さぼっているんじゃないの??」
といった、誤解を受けます。

更年期障害の方に伺うと、特に同姓の女性からの無理解が非常につらい・・
ということをよく言われます。

男性なら、まだ仕方がないとあきらめもつきますが、更年期障害を理由に、仕事に支障が出たときには、同姓に責められることが多いそうです。
これは、同じ女性としては、耐えられないといいます。

このように、更年期障害は、まだまだよく分かっていないために、多くの誤解やトラブルがあるのです。
ですから、回りに理解されないで、苦しんでいる方もいらっしゃいます。
このような誤解が、早くなくなればいいですね。

KIREIMO -キレイモ-

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