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疲れたときはゆっくり休みましょう
きっとあなたも、毎日お忙しく生活されていますね。
お仕事に家事に、子育てに・・・
そんな忙しいあなたは、毎日疲れ果てていませんか?
忙しくしていると、自分が疲れ果てていることにも、気がつきにくくなってしまいます。
そして、気がついたときには、あまりにも疲れがたまっていて、どうしようもない状態に追い詰められているでしょう。
そんな状態を長く続けていたら、大きな病気になってしまいます。
病気になってから「もう少し、健康に気をつけたらよかった・・・」と後悔をしても遅いのです。
できるだけ早く、あなたの疲れに気がついて、何とかしたいものですね。
疲れがたまっていませんか?
この記事を読まれている方にも
「まずいかも・・・」
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
どうしても、「たかが疲れ」と簡単に考えてしまいがちです。
また、疲れているのが当たり前になっていませんか?
それは、とても健康で正常な状態とは言えません。
やはり、疲れを感じたら、しっかり休むことがとても重要です。
いくら今は無理がきいたとしても、この先何年何十年にもわたって、今のままでいくのは不自然なことです!
さあ、今まで、まったく疲れを感じないふりをして突っ走ってきたあなた!
そろそろ、この辺で一休みしてみませんか?
そうしないと、気がついたときには、あなたの体も心もぼろぼろの状態になってしまいますね!!
疲れを感じたら、休むこと!!
あまりにも毎日疲れていると、
「休んだら、もう働けなくなってしまう・・」
という考え方になってしまいがちです。
これは、あまりにも危険で極端な考え方ではありませんか?
これでは自ら、病気になるのを待っているようなものですね。
もし、あなたが現在もこんな考え方をしていたら、すぐに改めましょう!
意外に、こんな考え方を持っている方は多いのです。
生真面目なのもすばらしいことですが、休むときにはしっかり休まないと、あとから大変なことになります。
まずは、当たり前の「疲れを感じたら、休む!!」ということから始めてみませんか?
「疲れたな・・」と感じたら、それは体の危険信号です。
その危険信号の時には、必ず立ち止まりましょう!
今休まなければ、あなたの体も心も壊れてしまいますね!!
疲れたら・・・とにかく睡眠をとる!!
単純なことですが、疲れたときにはゆっくり休むことが何よりも重要です。
疲れがたまっているときには、何日にもわたって寝不足の状態が続いているからです。
それには、「ぐっすり寝る!!」ということを、あらかじめ宣言しませんか?
ご家族にも、
「明日は、疲れたからゆっくり寝るから・・・」
と宣言するのです。
そうすれば、次の日の朝、まだ眠いのに無理に起きなくてもいいのです。
あなたが気がすむまで、ベッドで横になっていてください。
そういってもおそらく、あなたはいつまでもベッドでぐずぐずしていられないでしょうね。
しかし、宣言してしまえば、ご家族もあなたがいかに疲れているのかに気がついてくれるでしょう!
もう今までのように自分を犠牲にして、誰かのためにがんばる生活は見直しませんか?
そうしなければ、あなたはいつまでたっても疲れたままになってしまいます。