HOME > 健康になって内面からキレイに > 自分で選択!更年期障害の治療方法
女性の不快な体調の変化の1つに、更年期障害があげられます。
更年期障害は、閉経を迎える前後の40代から60代の女性に見られる症状です。
体がだるい。ほてる。疲れやすい。汗をかく。肩がこる。頭が痛い。下痢などの肉体的な症状から、
いらいらする。眠れない。涙が出る。うつ。精神的に不安定。何もする気がしないなどの精神的な症状まで、かなり幅広い症状がでてきます。
まったく更年期障害を感じない方もいれば、仕事や日常生活に支障をきたす方まで個人によってさまざまです。
また、最近では男性でも更年期障害が起こることが分かってきました。
これらの更年期障害は、閉経によって女性ホルモンが急激に減ることによって起こります。
あなたは大丈夫でしょうか?
更年期障害と女性ホルモンの関係を正しく理解して、毎日を元気に美しく過ごしたいですね。
何か1つというのではなくて、体のあちこちが不快な症状に悩まれていませんか?
もしあなたが40代以降の女性ならば、それは更年期障害かもしれません。
更年期障害は、いくつもの症状が組み合わさって起こるのです。
その方によって、どんな症状が起こるのかは分かりません。
しかしどの症状もつらく、ひどい方では仕事も家事も何もできないで、1日中横になっていることもあるくらいです。
あなたが、もしこの年代で何か思い当たる節があったならば、更年期障害を疑ってみてくださいね。
更年期障害は肉体的な不調もそうですが、精神的にもつらくなります。
急に涙が止まらなくなったり、自分のやっていることが無意味に思えたり、まるでうつ病のような症状になってしまうのです。
また、この精神的なつらさを誰にも理解してもらえないという気持ちがよけいに症状を深刻にしてしまいます。
あなたのその症状は、更年期障害かもしれません。
そう気付くことも、回復の第一歩なのです。
更年期障害は生理が終わると共に、分泌される女性ホルモンの量が減ってしまうために起こってきます。
女性ならば、7割の方が何らかの更年期障害に悩むとも言われています。
以前は、更年期障害は病気ではないといった間違った認識がありました。
しかし、最近は、更年期障害にもさまざまな治療方法が適応されています。
そしてそれらの治療は、かなり効果が認められています。
中でも、ホルモン補充療法は、もっとも効果の高い更年期障害の治療方法です。
不足してしまった女性ホルモンを、注射して補うのです。
ホルモン補充療法の効果は劇的で、注射をしたその瞬間に頭がすっきりして、不快な症状が消えてしまったという方もいるくらいなのです。
ですから、今更年期障害に悩まれている多くの女性が、ホルモン補充療法を積極的に受けています。
しかし、問題はホルモン補充療法には、副作用があることです。
それは、注射によって人工的に女性ホルモンを補うために、乳がんになりやすくなります。
乳がんを恐れて、この治療に二の足を踏む方もいます。
もしあなたが更年期障害にお悩みならば、婦人科を1度受診してみてください。
そこでさまざま治療方法を検討して、ホルモン補充療法の内容もよく確かめるといいですね。
いろいろと検討をした上で、更年期障害の治療をあなた自身で選択してください。
[PR]沢村式【美肌UP術】
[PR]多汗症・手あせ解消ガイドブック
HOME
┣エステサロンを探す
┣エステメニューについて
┣エステサロン開業について
┣ダイエットについて
┣セルフエステについて
┣化粧品・コスメについて
┣メイク・メイクアップについて
┣スキンケアについて
┣よくある質問
┣健康・内面からキレイに
┗リンク
パソコン向けサイトはこちら↓
東京都のエステティックサロン情報