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夏でも崩れないベースメイク

KIREIMO -キレイモ-

夏になると、気温が上がって汗をかきやすくなるうえにジメジメしているので、肌がベタベタになりがちです。

せっかく時間をかけて完成させたベースメイクも、知らないうちに崩れてしまって、ふと鏡を見てビックリ!なんてことになりかねません。

夏だからこそ、崩れにくいベースメイクをマスターしておきましょう。 

ベースメイクは、「肌質づくり」「下地」「コンシーラー」「ファンデーション」の4ステップで完成させます。

夏でも崩れないベースメイクの4ステップ

肌質づくり

まず、前日の夜に、クレンジングでその日のベースメイクをしっかり落としておきましょう!
前の日のクレンジングで、ベースメイクを落としておけば、朝は洗顔だけでオーケーです。

また、クレンジングで洗うときは、ゴシゴシしないこと。かえって毛穴の奥に入り込んで、とれなくなってしまいます。クルクルと円を描くようにして、丁寧に落としましょう。 

洗顔後は化粧水、乳液、クリームで保湿しましょう。
基礎化粧品はつけすぎないことが大切です。メイクするときに、余分なものが肌に残っていると、崩れやすくなってしまうためです。 

下地

メイク崩れの原因は、ファンデーションの油分と肌から分泌される油分です。

夏は皮脂分泌が盛んになるので、それだけメイクが崩れやすくなります。

下地は、肌の余分な皮脂を吸収してくれるものを選びましょう。例えば「マディーナ テンダーマット」なら、球体の超微粒子粉体パウダーが入っていて、余分な皮脂を吸収してくれます。毛穴のデコボコに入り込んで肌をなめらかにする働きもあります。 

コンシーラー

なるべくファンデーションを薄くできるように、コンシーラーで上手にシミやくすみを隠しましょう。 

コンシーラーは、気になる部分ごとに数種類使い分けるとうまくいきます。

パールピンクは小じわカバーに、オレンジは目の下のくまなどグレー系を隠すのに効果的です。そばかすやシミなどの茶系は、クリームイエローを使いましょう。つけるときにはトントンと肌に叩き込むようにしてなじませます。 

ファンーデーション

夏のファンデーションは、オイルフリーのものを選びましょう!ファンデーションの油分が、メイクを崩れやすくさせてしまうためです。

ファンデーションは手で叩き込んでいきます。思わずすり込んでしまいたくなりますが、引きずってしまうと、せっかくつけたコンシーラーがよれてしまいます!

目の下や小鼻の周りなどは、スポンジを使って丁寧につけていきましょう。

ファンデーションの後は、ルーツパウダーをはたきます。 

「夏ベースメイク」の完成

これで、ナチュラルでありながらシミやくすみはしっかりカバーできる、「夏ベースメイク」の完成です。 

メイク直しはルースパウダーを使いましょう。ブラシでパウダーをとり、気になる部分にふんわりとかけておきます。これだけで、朝と同じような透明感のある肌をキープできます。

ファンデーションの重ね塗りは、メイクのよれの原因になるのでNGです。

KIREIMO -キレイモ-

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