HOME > メイク・メイクアップについて > コンシーラーでシミを消す方法
コンシーラーでシミを消す方法
メイクでシミを目立たなくしようとしても、シミによっては難しいときもあります。
パフでいくらはたいてもシミが消えないと、がっかりしてしまいますよね。
でもそんな時にぴったりの、強い味方があります。
それはコンシーラーです!
コンシーラーがあれば、シミやキレイにカバーすることができます。
もちろんそのほかの肌トラブルをカバーするのも可能。コンシーラーのカバー力は強力で、ほくろだって隠せるほど。魔法のコスメなのです。
コンシーラーを使ってシミをカバーする
コンシーラーを使ってシミをカバーするなら、少し硬めのスティック状のコンシーラーを使うようにしましょう。ジャータイプのものではなく、リップスティックのように、固めて入っているタイプを選びます。柔らかいコンシーラーだと、厚化粧に見えてしまう可能性があるためです。 ピンポイントでシミをカバーできる固いスティック状のコンシーラーだからこそ、不自然さを出さずにシミを隠せます。
コンシーラーを使ってシミをカバーする方法
1.ファンデーションを塗る
まずは前段階としてファンデーション塗りましょう。ここではファンデーションの詳しい塗り方については省略します。
ちなみにシミ隠しには、リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、どちらでも可です。もちろん両方使うのもOK。広範囲にシミが広がっている場合は、ファンデーションを塗る前に、黄色系の下地を塗ってみましょう。黄色系の下地を塗ると、目立ちにくくなります。
2.コンシーラーをとる
メイクの筆でコンシーラーをとります。その際、固いコンシーラーだと上手に仕上げられます。
3.コンシーラーをのせる
コンシーラーの色は、ファンデーションと同色のものを選びます。ファンデーションより明るくても、暗くてもいけません。ちぐはぐになってしまい、不自然です。コンシーラーはポンポンとのせていきます。スタンプを押すときのようにポンポンと載せていきましょう。こうするとシミを隠しやすくなります。
4.コンシーラーをなじませる
指でポンポンと軽くコンシーラーのまわりをなじませましょう。自然な仕上がりになります。
5.ファンデーションをのせる
さらにパウダーファンデーションを上に載せます。アイシャドウ用のチップにファンデーションをとって、コンシーラーの上に軽くのせます。ここで注意したいのはファンデーションの量。あまりたくさんつけてしまうと、カバーした部分が目立ってしまい、不自然になってしまいます。
シミを隠すためにコンシーラーを使うときのポイント
シミを隠すためにコンシーラーを使うときのポイントをまとめておきましょう。
- 固めのコンシーラーを使用する
- コンシーラーは、ファンデーションと同色のものを使う
- 柄の柄を使って、スタンプを押すようにのせていく
- ファンデーション→コンシーラー→部分的ファンデーションで完成させる
アイシャドウ用チップにパウダーファンデーションをつけ、シミの部分にのせると、隠しやすくなるし、コンシーラーが崩れにくくなります。 安全性を確保するなら二重、三重の装備が必要。いつまでも若く、美しく見せるためには、メイクの時も気を抜けませんね! もちろん普段のスキンケアも忘れずに。