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皮脂に負けない崩れにくいメイクテクニック

KIREIMO -キレイモ-

蒸し暑い夏は肌がベタつきがちです。

皮脂も過剰に分泌されやすいので、皮脂対策はきちんと行うようにしましょう。肌がベタつきやすい夏でも、崩れにくいメイクをご紹介します。

スキンケア

過剰な皮脂分泌は、肌の水分不足が原因のことが多いです。水分が足りていないと、肌は過剰に皮脂を分泌して、うるおいを保とうとします。

朝のスキンケアでは、化粧水でしっかり水分補給するようにしましょう。できれば3回は重ねづけするようにしましょう。

6×8cmの大判コットンを用意し、化粧水をたっぷり染み込ませて肌になじませます。コットンがやや乾いたらさらに化粧水を付け足します。これを3回行うのがベストです。 

ファンデーション

皮脂崩れ防止にはリキッドファンデーションが効果的です! 

密着性が高いので、皮脂崩れしにくくなります。

ポイントは、指ではなくブラシを使ってつけること。ブラシを使うほうが、うす塗りに仕上げられます。厚塗りすると、化粧崩れしやすくなるので要注意。 

アイメイク

アイラインやマスカラなど、アイメイクに使う黒い色は、皮脂ににじみやすいです! 

なるべくにじみにくいアイメイクのコスメを選ぶのが基本ですが、プラスしてファンデーションでも工夫しておくと安心です。

アイメイクをした後は、色のつかないパウダーファンデーションを、眉尻や目の下にのせておきましょう。にじみ防止、くずれ防止に役立ちます。 

SUQQU「ニュアンスシングルース パウダー ナチュラル」は、肌に溶け込むような色合いで、色を感じさせないパウダーファンデーションです。 

チーク

皮脂が過剰に分泌しやすい夏は、くすみにも気をつけないといけません。メイクと皮脂がまざると、酸化してくすみになってしまうからです。

チークを使うと、肌の色をかんたんに明るくすることができるので、ぜひおすすめしたいアイテムです。 

ただし、あまりに鮮やか過ぎる色を選んでしまうと、かえってくすみを強調してしまいます。

自然な肌色に近い、黄みを含んだピンク、コーラルを選びましょう。ベースメイクとなじみやすい色なので、夜まで自然な色をキープさせやすいです。

チークをつけるときには、なるべく厚くならないように、さっとブラシでのせていきます。

シャネルの「ジュコントゥラスト ♯65」はコーラルピンクのチークで、肌になじみやすく、自然な明るさが特徴です。 

リップ

夏は喉が渇きやすいので、水分補給するタイミングが多くなります。するとその度に、リップの色が落ちてしまいます。

そんなときは、クレヨン型のリップを持ち歩いて、さっとメイク直しするようにしましょう。唇全体に横に描いてつけ直します。崩れた唇の輪郭を描きやすいし、密着力が高く、色落ちしにくいです。

おすすめのクレヨン型リップは、RMK「リップクレヨン 03」です。ひと塗りでクリアな発色が取り戻せます! コーラルベージュの自然なカラーなので、顔から浮きにくくなります。

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