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ほうれい線の正しいケア
きれいにこだわる女性ならば、誰もが気になるのが「ほうれい線」ですよね。
年齢を重ねるとどうしても、口の上、小鼻の脇に、深い線が刻まれてしまいます。
いつの間にか、ほうれい線は私たちに忍び寄ってくるのです。
ほうれい線ができてしまったら、年齢を重ねたような、老けてしまったようないやな気分になってしまいます。 また、鏡を見てメイクをするのにも気になってしまいますね。 ほうれい線を少しでもなくせたら、あなたのお顔はもっと若々しく見えるでしょう。
そんなほうれい線、どうしたら目立たなくなるのでしょうか?
早くにケアをすれば、それだけ目立たなくすることができるのです。
さあ!あなたも顔の印象を決めてしまう、ほうれい線ケアを始めませんか?
30代になると、少しずつほうれい線ができ始める
そもそもほうれい線ができてしまうのは、顔の筋力が重力に負けてしまったからです。
そのために、お顔全体がたるんできます。
その1つが、ほうれい線です。
だいたい30代になると、ほんの少しずつほうれい線ができ始めるのです。
そのまま何もケアをしていなかったら、日々ほうれい線は深く濃くなってしまいます。
これは、女性にとっては避けたい事態ですね。
今すぐに、お顔全体のケアを始めましょう!
そうすれば、ほうれい線を予防できるだけではなくて、そのほかの気になる部分も一緒にケアをできます。
早めに始めるのが、大きなポイントですね。
不機嫌はほうれい線のもと
あなたは怒ったり、不機嫌だったりしませんか?
そんな様子だと、ほうれい線はますます濃くなってしまいますよ。
ほうれい線は、不機嫌で口角が下がっていたら、よけいにひどくなってしまうのです。
まるでブルドッグが怒っているときに、口の脇にしわが刻みこまれるようなものです。
ですからほうれい線は、別名「ブルドッグ線」ともいうのです。
名前だけ聞いただけでも、恐ろしいと思いませんか?
ほうれい線、ブルドッグ線をつけないためには、不機嫌になったり、口をへの字に曲げたりしないことです。
いつもそんな顔をしていたら、それは濃い線になってあなたのお顔が記憶してしまうのです。
ほうれい線の予防には「常に笑顔」で!
いつも笑顔で笑っていたら、口角が上がって、ほうれい線もできにくくなりますね。
また、表情も明るく豊かになります。
女性はいつも怒って不機嫌で、ほうれい線が刻み込まれるよりも、明るく笑顔を絶やさない方がいいと思いませんか?
それで、周りも元気になれますし、あなた自身も若々しくいられるのです。
ですから、ほうれい線ケアのためにも、笑顔でいることを心がけたいですね。
顔筋のマッサージも、有効!
ほうれい線ケアをするには、表情豊かに、常に顔筋を動かすようにしましょう。
無表情のまま凍りついたお顔をしていたら、重力に負けてしまって、さらにほうれい線は濃くなってしまいます。
自分で意識して、顔の表情作りをしてください。
また、手で簡単にマッサージすることもお勧めです。
そのときは優しく柔らかく、手でこすらないようにしてくださいね。
このように日々笑顔を心がけて、優しくマッサージをしていれば、あなたの気になっていたほうれい線も、徐々に気にならなくなってきますよ!