HOME > スキンケア(お肌のケア) > クレンジングの選び方
クレンジングの選び方
クレンジングもいろいろなタイプが発売されていますよね。自分の肌質に合わせてクレンジングを選べる時代になりました。
たとえばオイリー肌ならオイルクレンジング、乾燥肌ならミルクタイプのクレンジングを選びます。しかし、さいきんは、そうした肌質に合わせた選び方だけではなく、もっとバリエーションのある選び方も可能になりました。
たとえば、しっとりだけど洗浄力には劣るととらえられてきたミルクタイプのクレンジングでも、スピーディーにメイクを落とせるものが登場しています。
また、オイルクレンジングなのに、洗い上がりはしっとりするものなどもあります。
クレンジングの選び方
クレンジングは、自分の生活スタイルやスキンケアへの意識によって、きめ細やかな選び方が必要です。
25歳を過ぎたら「スキンケアができるクレンジング」
25歳を過ぎたら、クレンジングの選び方には、「ただメイクを落とすもの」だけではなく、他の観点も必要になってきます。つまり、スキンケアができるクレンジングを選ぶべきです。
メイク落としに時間をかけたくない人は、「オイルクレンジング」
忙しくて、メイク落としに時間をかけたくない人は、オイルクレンジングを選びましょう。
ゆっくりクレンジングを落としたい人は「ミルクタイプ、クリームタイプ」
自宅でゆっくり、ほぐすようにクレンジングを落としたい人はミルクタイプ、クリームタイプを。
クレンジングしながらスキンケアもしたい人は、「アンチエイジング系」
クレンジングしながらスキンケアもしたい人は、アンチエイジング系のものを。
肌を優しく洗いたいなら、「オーガニックブランド」のものを
近年注目されるようになった自然派のクレンジングで、肌を優しく洗いたいのなら、オーガニックブランドのものを選びましょう。
アンチエイジングケア
ポーラの「B.A ザ クレンジングクリーム」は、アンチエイジングを考える人にぜひおすすめしたいクレンジングです。美容に敏感な女性たちに人気の「B.A」がリニューアルされて、さらに高機能になりました。
「B.A ザ クレンジングクリーム」で洗うと、肌の乾燥がやわらぎ、キメが整ってきます。なにより、とろけるように滑らかなテクスチャーがたまりません。クレンジングするだけで角質層を整える効果が期待できます。
オーガニックのケア
イタリアのスパブランド・コンフォートゾーンから、「セイグリット ネイチャー」のオーガニックコスメが発売されています。
「クレンジング ミルク」は、スウィートアーモンドやバニラの甘い香りが特徴です。コクのあるテクスチャーと、甘い香りで、クレンジングしながらリラックスできます。
注目の保湿成分、シアバターが配合されているので、洗い上がりの肌バランスを整えるのにも役立ちます。
植物の力を最大限生かすように処方されています。
クレンジングを使用するときは、お湯の温度にも気をつけましょう
クレンジングを使用するときは、お湯の温度にも気をつけましょう。熱すぎるとお肌に負担がかかってしまいます。
38度くらいのぬるま湯で洗うと、毛穴の中に詰まったメイクまでしっかり洗い流すことができます。
肌への摩擦はなるべく減らす
とくにポイントメイクを落とすときには、ゴシゴシこすってしまいがちですが、肌を痛めてしまうので絶対にやめましょう。肌への摩擦は、なるべく減らすようにします。
肌と手が直接触れないようにやさしく洗いましょう。