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ホワイトニングで美しい白い歯に
白い歯は女性の魅力を上げてくれます。
ホワイトニングをして歯が白くなれば、顔の印象が明るくなり清潔感も出てきます。
特にこれから夏になって、肌が日焼けしていくと、白い歯の魅力がますます増していきます。小麦色の肌にキラリと光る白い歯、ぜひ手に入れたいですね!
自分ではわかりにくい、あなたの歯の白さは?
さて、ここで問題になってくるのが、あなたの歯の現在の白さです。
歯の白さというのは、意外とは自分ではわかりにくいものです。
「私の歯って白いのかな?」
「他の人と比べて、どれくらい白いんだろう?」
鏡をよ〜く見ても、いまいち分からないものです。
同じ「白い歯」でも、人によって種類が異なります。
歯医者さんが歯の白さを分類するとき
歯科医が歯の白さを分類するときは、A(赤系)、B(黄色系)、C(灰色系)、D(赤灰色系)の4タイプから選びます。明るさは1〜4の番号別に分類します。例えば、A1とA4では、A1の方が明るい色をしているということになります。
自分の歯を鏡で見てみると、歯の場所によっても少しずつ色が違うのがわかります。
たとえば、前歯よりも糸切り歯の方が白いとか、ある部分の歯だけ、縦に筋状の汚れがついているとかいう違いがあります。
鏡とにらめっこしていても、自分の歯を総合的に把握することは難しいかもしれません。そういうときは、一度歯科医院を受診し、チェックしてもらうことをおススメします。
ホワイトニングは審美歯科か自分でするか?
ホワイトニングは、審美歯科などで行っています。
歯科医院に通院してホワイトニングをしてもらう方法と、ホワイトニング器具を購入して自宅で行う方法の2種類があります。
でも、ホワイトニング器具よりも簡単に、自分でホワイトニングできる方法があります。
自分でホワイトニングする方法は、
- ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う
- その歯磨き粉と相性の良い専用の歯ブラシを使う
- 歯ブラシの交換目安は1か月ごと(1日3回歯磨きをした場合)
です。
最近では、ホワイトニング効果をうたった歯磨き粉も多くの種類が販売されています。
白く美しい歯を目指すなら、
「安いから」
「今までずっと使って慣れているから」
という理由ではなく、ホワイトニング効果の有無で歯磨き粉を選ぶようにしましょう。
ホワイトニングできる歯磨き粉は、パッケージにその旨が記載されています。ドラッグストアで確認してみましょう。
歯磨き粉と相性の良い歯ブラシを使う
歯磨き粉を選んだら、それと相性の良い歯ブラシを使うのも大切です。
なぜなら、歯磨き粉には専用の歯ブラシがあるからです。専用の歯ブラシは、その歯磨き粉の効果を最大限に引き出すために、材質や毛先のカットの仕方を工夫しています。専用の歯ブラシには、パッケージに合う歯磨き粉の名前や製品の特徴が書かれています。
歯ブラシの使用は1日3回で1か月交換が目安です。つまり、ホワイトニングを考えた歯磨きをするなら、1日3回は磨くようにしましょう。歯磨き粉との相性がよい歯ブラシを使うのがベストですが、どうしても時間のない方は電動歯ブラシを使うのもおすすめです。
スキンケアやダイエットでボディはをキレイにしても、歯が黄ばんでいるとマイナスの印象を与えてしまいます。白い歯は清楚な印象を与え、モテ度も確実にアップしますので、毎日の歯磨きを続けてみましょう!また、歯並びが良くないという方は、歯並びを良くする矯正もおすすめです。